使用者側の労働問題に注力
残業代を請求された会社・経営者の方へ
請求額を月ごとに再現し、各論点を確かめて支払うべき額と争う部分を切り分け、回答書の作成から交渉や労働審判・訴訟まで会社の側で対応します。
元日本最大の法律事務所出身
弁護士法人M&A総合法律事務所
代表弁護士土屋 勝裕

まずは、お電話又はご相談のお申込みのページからご連絡ください
当事務所は使用者側の立場から労働問題を取り扱っており、労働者側の依頼は受任していません。回答をする前にご相談ください。
そのお悩みは、弁護士法人M&A総合法律事務所にご相談ください
反論は、労働時間、固定残業代、管理監督者、消滅時効の論点ごとに組み立てます。出発点は請求額の再現です。

採り得る手段を、一覧にしてご覧いただきます
01労働時間の認定を争う
記録を対照し、実際の労働時間を検討します。
入退館の記録、業務用端末の稼働記録、日報等を用います。
留意点記録がない期間について、相手方の主張がそのまま認定される場合があります。
02固定残業代の充当を主張する
判別可能性と対価性を主張します。
規程、雇用契約書、給与明細の記載を対照します。
留意点超過分を実際に支払っていた事実がない場合、主張が認められにくくなります。
03管理監督者に当たることを主張する
職務、権限、裁量及び待遇を整理して主張します。
留意点認められる場合でも、深夜労働の割増賃金の支払義務は残ります。
04消滅時効を援用する
支払期日から3年を経過した部分に援用します。
留意点催告等により時効の完成が猶予されている場合があります。
05和解による解決
支払額と清算の範囲を定めて合意します。
算定の前提に幅があることを踏まえます。
留意点清算条項の範囲を確認しないと、他の請求が残ることがあります。
06労働審判又は訴訟への対応
答弁書と書証を準備し、期日で主張を説明します。
留意点第1回の期日までの準備期間は限られており、受領後直ちに着手する必要があります。
役職名のみで管理監督者とする扱いや、判別できない固定残業代の定めは、会社の主張が認められにくい典型です。
相談しないまま進めると
当事務所にご相談いただくと
当事務所が選ばれる理由をご説明します
企業法務を中心に取り扱い、M&A、事業承継及び株主間の紛争で培った知見をこの分野にも生かします。
代表弁護士は、長島・大野・常松法律事務所を経て、当事務所を開設しました。
慶應義塾大学ビジネス・スクールとペンシルバニア大学ウォートン・スクールで、株式価値評価理論及び交渉理論を専攻しました。
2024年(令和6年)10月、株式買取請求権で最高裁判所の逆転判決を得ました。
『非上場会社における少数株主対策の手法と実務』(日本法令、共著)及び『中堅・中小企業のためのM&Aトラブル事例と実務対策』(清文社)を執筆しました。
お電話は8:00〜21:00(土日祝含む)、お問い合わせのページは24時間受け付けています。
代表弁護士 土屋勝裕弁護士法人M&A総合法律事務所/東京弁護士会
ご相談から解決までの流れを、段階に分けてお示しします
弁護士費用は、弁護士費用一覧のページをご覧ください。初回のご相談で、見込みを具体的にお伝えします。
弁護士費用一覧を見る賃金請求権の消滅時効は、労働基準法第115条の本則では5年ですが、同法附則第143条第3項により、当分の間3年とされています。
放置すると、労働審判又は訴訟に移行し、遅延損害金及び付加金の負担が増すおそれがあります。請求書が届いたら、回答の前に請求の根拠を確認してください。
判別可能性と対価性を満たし、超過分を実際に支払っていたことが必要です。これらを欠く場合、支給額は弁済として控除されず、基礎となる賃金に算入されます。
労働基準法第41条第2号の管理監督者に当たるかは、課長、店長といった名称ではなく、職務の内容、権限、勤務時間の裁量及び待遇により判断されます。当たる場合でも深夜労働の割増賃金は必要です。
相手方が提出する入退館の記録、通信の記録、日報等により労働時間が認定されることがあります。会社側で反証できる資料の有無を確認します。
第1回の期日までの準備期間は限られています。答弁書の提出期限を確認し、直ちに資料の収集に着手してください。
できます。労働審判でも訴訟でも、協議が整えば和解により終了し、支払の時期や方法、口外しない旨の取決めまで定められます。有利な条件とするため、労働時間と割増賃金の計算について会社の主張を早く固めておきます。
本ページの記載は、一般的な法制度と当事務所の取扱いの説明であり、個別の事案について一定の結果を保証するものではありません。見通し、要する期間、金額その他の帰結は、事案ごとの事実関係と資料によって異なります。